東莞MIXC VILLAGE万象滨海ショッピングビレッジ ストーリーライン企画およびシリーズインスタレーションデザイン
2025年12月28日、華潤グループ初の高級アウトレットモール「MIXC VILLAGE(万象滨海ショッピングビレッジ)」が、東莞市濱海湾新区にて正式にオープンいたしました。本プロジェクトは「自然、快適、リラックス、愉悦」をコアコンセプトとし、商業とリゾート体験を有機的に融合させています。PILLSは本プロジェクトにおいて、空間叙事(ストーリーテリング)、回遊動線、および中核となるインスタレーションシステムを軸に、全体の企画・設計を担当し、施主と共にノンスタンダードな商業複合施設に向けた体系的なシーン創造の新たなモデルを模索しました。 ― シリーズインスタレーションの企画およびデザイン ストーリーライン企画の初期段階において、PILLSは「万象・自在洲(バンショウ・ジザイシュウ)」をテーマに、一貫した遊覧ストーリーラインを構築しました。「ある航海士が海面に浮かぶ一輪の雲に惹かれ、神秘的な小島を訪れる。そこで彼女はゆったりとした素敵な休暇を過ごし、次第に人生の活力を取り戻し、理想の生活への答えを見つける」という物語です。このストーリーと感情の焦点を踏まえ、敷地は「雲端」「驿站(ステーション)」「蔚藍(ターコイズ)」「經典之路(クラシックロード)」という4幕の没入型体験シーンに分解されました。 ― オープニングIPムード装飾デザイン 華潤万象生活は、MIXC VILLAGEのオープニングにおける中核ナラティブとして「幻島奇航(幻想の島への冒険)」を掲げ、女性水手フレイヤが島に上陸し冒険を繰り広げるというオリジナルIPストーリーを構築しました。PILLSはこのストーリーライン全般のムード装飾デザインに参画し、ヤシの木、波、雲、船などのビジュアル要素を抽出。さらに建築ファサード、ランドスケープノード、ショーウインドウ、広場、街区内動線に合わせてシーンごとの装飾を施し、来訪者が徐々にこの「島の劇場」へと没入していく体験を創出しました。 ― プロジェクト情報 プロジェクト名称:東莞MIXC VILLAGE万象滨海ショッピングビレッジ ストーリーライン企画およびシリーズインスタレーションデザイン プロジェクトタイプ:空間叙事企画およびインスタレーションデザイン プロジェクト所在地:東莞市濱海湾新区 施主:華潤置地 設計期間:2024年~2025年 設計ユニット:PILLS チーフデザイナー:王子耕 プロジェクトマネージャー:趙雯 プロジェクト責任者:沐璨琦 ストーリーライン企画:姜星竹、吳芳妮、魏晉妤 インスタレーションデザイン:汪曼穎、任宇晴、廖翼揚、張清揚、魏晉妤、葉梓、趙怡然、孫康淳 ムード装飾デザイン:任宇晴、水小天、孫康淳、Studio.linshi 構造アドバイザー:張雄迪;必思博工程設計諮詢(上海)有限公司 bespoke. Sur-Mesure Engineering Studio;張准 ランドスケープデザイン:承迹景観 Change Studio 照明アドバイザー:TS 上海倘思照明設計有限公司 施工・製作:杭州高斯気膜技術有限公司;楽造芸術製作 撮影:吳嗣銘、端一瓶可楽 編集:姜星竹、羅琳






















